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結婚式のテーマの決め方|5ステップでつくるムードボード

ボヘミアン、ナチュラル、モダン、ロマンチック:結婚式のテーマを見つけ、カラーパレットを選び、依頼先がひと目で分かるムードボードを作る方法を紹介します。

· 1分で読めます

ピンタレストに保存した三百枚の画像、スマートフォンのスクリーンショット、「雰囲気が好き」だった友人の結婚式。それでも、装花の打ち合わせで「おふたりのイメージは?」と聞かれると、ひと言で答えるのは難しいものです。

ムードボードは、まさにそのためにあります。散らばった何十ものアイデアを、すべての依頼先に見せられるひとつのはっきりした方向にまとめてくれます。5つのステップで作り方を紹介します。

なぜテーマが必要か(「テーマ」が苦手でも)

「テーマ」という言葉には、仮装パーティーのような印象があるかもしれません。そうである必要はありません。テーマとは何よりも雰囲気のこと。色、素材、フォーマルさの度合いです。

早めに決めておけば、その後の判断がすべて楽になります。会場、装花、招待状、テーブルコーディネート、衣装。そのたびに「ムードボードに合っている?」と確かめられます。そして、どの依頼先も精一杯やってくれたのに、それぞれが違う方向を向いていた、というちぐはぐな結婚式を避けられます。

ステップ1:会場と季節から考える

インスピレーションを探す前に、すでに決まっているものを見てみましょう。会場と季節が、スタイルの半分を決めてくれます。

  • ガーデンや森の中のゲストハウス:ナチュラルやボヘミアンに。
  • クラシックホテルや洋館:エレガントやロマンチックに。
  • レストラン、ルーフトップ、ギャラリー:モダンやミニマルに。
  • 神社や料亭:和モダン、落ち着いた色と季節の草花に。

季節が残りを決めてくれます。春は桜や芍薬とパステルカラー、夏は鮮やかな色やグリーン、秋はボルドーやテラコッタ、冬は深いグリーンとゴールド。会場や季節に逆らうこともできますが、そのぶん装飾費がかかります。

ステップ2:選ばずに集める

一、二週間、好きなものを遠慮なく集めましょう。ドレス、テーブルコーディネート、ブーケ、会場、招待状、ケーキ。結婚式とは関係のない画像、建物の色、布、光も。

ふたりそれぞれで集めてから、合わせてみましょう。口に出したことがなくても、同じものが好きだと気づくことがよくあります。

ステップ3:共通点を見つける

すべての画像を並べて、繰り返し出てくるものを探しましょう。

  • 色:明るい、暗い、暖色、寒色、コントラストが強い、やわらかい?
  • 素材:無垢の木、ベルベット、リネン、ガラス、ゴールドの金属?
  • フォーマルさ:白いクロスとコース料理、それとも長テーブルとビュッフェ?
  • 自然:花がたっぷり、グリーン中心、それともほとんどなし?

ふたりのスタイルを三つの言葉でまとめましょう。たとえば「ナチュラル、明るい、たっぷり」や「モダン、すっきり、親密」。この三つの言葉が、ふたりの羅針盤です。

ステップ4:カラーパレットを選ぶ

結婚式のカラーパレットは、四〜六色に収まります。

  • メインカラー二色:全体の印象を決める色(装花やクロスの色であることが多い)。
  • アクセントカラー一〜二色:リボン、ペーパーアイテム、キャンドルなどの小さなディテールに。
  • ニュートラル一〜二色:オフホワイト、アイボリー、サンド、グレー、葉のグリーン。

招待状やテーブルコーディネートで試してみましょう。写真ではすてきな色も、夏の夕方の光の下ではまったく違って見えることがあります。また、旬の花は、特定の色のために取り寄せた花よりも美しく、手頃です。

ステップ5:二十枚ほどに絞る

よいムードボードは一画面に収まります。主な要素(会場、テーブル、花、衣装、ペーパーアイテム、夜の光)をカバーする15〜25枚に絞りましょう。大好きな画像でも、三つの言葉に合わないものは思い切って外します。

タイトルの下に短い説明を添えましょう。ひと言で表す雰囲気、素材、花。依頼先が最初に読むのはそこです。

ムードボードを依頼先と共有する

ムードボードは、共有してこそ役に立ちます。装花、会場コーディネーター、ケーキ、カメラマン、招待状のデザイナーに送りましょう。長い説明よりも早く、一分でふたりの希望が伝わります。

iPlanMyWeddingのムードボードでは、ふたりの写真、ネットで見つけた画像、キーワードで検索できるフリー素材の写真を、ふたりのスタイルでひとつにまとめられます。スタイル(ボヘミアン、ナチュラル、モダン、ロマンチック…)を選ぶと最初のパレットが提案され、そこから自由に調整できます。共有リンクを使えば、依頼先はアカウントなしで見られます。アイデアに詰まったら、ムードボードギャラリーでほかのカップルのボードをスタイル別に見られ、そのスタイルと色をワンクリックで取り入れられます。

テーマをウェブサイトと招待状にも

スタイルが決まったら、ゲストが当日より前に目にするすべての場所にそれを反映しましょう。招待状、セーブザデート、そして結婚式のウェブサイト。iPlanMyWeddingのウェディングサイトのテンプレートは、ふたりのパレットとフォントに合わせられるので、サイトと招待状の雰囲気がそろいます。内容については結婚式のウェブサイトに載せることを参考にしてください。

よくある質問

結婚式のテーマはいつ決める?

会場を決めた直後、できれば9〜12か月前に。その後の装花、招待状、装飾選びの指針になります。

色は何色選べばいい?

四〜六色です。メイン二色、アクセント一〜二色、ニュートラル一〜二色。それ以上になると、すぐに雑然とした印象になります。

シンプルな結婚式にもテーマは必要?

仮装のようなテーマは必要ありませんが、パレットと雰囲気を表す三つの言葉はあったほうがよいです。控えめな装飾でも、統一感が生まれます。

テーマを決めると費用は上がる?

必ずしもそうではありません。会場と季節に合ったテーマなら、方向性のない装飾よりも費用を抑えられることが多いです。余計なものを買わずに済むからです。

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