本文へスキップ

結婚式の予算の立て方|オーバーしないための5ステップ

結婚式の予算を5つのステップで立てる方法。総額を決め、項目に振り分け、予備費を残し、内金と残金を管理して、途中で予算オーバーしないためのコツを紹介します。

· 1分で読めます

ほとんどのカップルが、結婚式の予算をオーバーします。浪費しているからではなく、予算がそもそも存在しなかったからです。ある晩に「300万くらいって言ってたよね」と金額だけが決まり、その後は誰も合計し直さないまま、見積もりにひとつずつサインしていく。

崩れない予算は、出発点となる金額、振り分け、そして定期的な見直しでできています。5つのステップで紹介します。

項目ごとの相場が知りたい方は、先に結婚式にかかる費用を読んでみてください。ここでは、ふたりの予算をどう組み立て、どう管理するかをお伝えします。

ステップ1:総額を決める

予算は、理想の結婚式の値段ではなく、ふたりが出せる金額から始めます。三行で計算しましょう。

  1. すでに結婚式のために貯めている金額
  2. 結婚式までに貯められる金額:無理のない範囲で、月ごとに。
  3. 両家からの援助:確定しているものだけ。

ここにご祝儀の見込みを加えるかどうかが、日本の結婚式予算のポイントです。ゲスト一人あたりの平均は3万円前後ですが、全額をあてにするのは危険です。見込み額の7〜8割程度を目安にし、残りは予備として考えておきましょう。

両家の援助については、できるだけ早く、具体的に話しておきましょう。金額なのか、特定の項目なのか(「衣装はこちらで」)。お金にまつわる行き違いは、結婚式前のもめごとの定番です。

ステップ2:項目に振り分ける

総額が決まったら、大きな項目に振り分けます。一般的な出発点は次の通りです。

項目予算に占める割合
料理・飲み物30〜35%
会場使用料・挙式料10〜15%
衣装(ドレス・タキシード・和装)12〜15%
写真・映像8〜10%
装花・会場装飾7〜10%
引出物・引菓子・プチギフト7〜10%
ペーパーアイテム・ウェブサイト・演出3〜5%
予備費5〜10%

これはあくまで出発点です。写真がいちばん大事なら、装飾から回しましょう。大切なのは合計が100%になること、そしてひとつひとつの選択を自覚的にすること。ある項目を増やしたら、別の項目を減らす必要があります。

ステップ3:予備費を残す

「予備費」は最初に削られ、最後にいちばん必要になる項目です。総額の5〜10%は、使い道を決めずに残しておきましょう。

見積もりには書かれないものをカバーしてくれます。直前に増えたゲスト、衣装のお直し、お車代や心付け、延長料金。何も起こらなければ、新婚旅行が少し豪華になります。

ステップ4:予定・確定・支払い済みを管理する

ここがいちばん大事なステップです。項目ごとに三つの数字を追いましょう。

  • 予定:振り分けた金額。
  • 確定:契約した見積もりの金額。
  • 支払い済み:内金を含め、すでに払った金額。

見積もりにサインしたら、すぐに予定を確定額に置き換え、差を確認します。料理で10万円増えたなら、ほかで10万円減らす必要があります。半年後ではなく、今です。

支払いも日付とともに記録しましょう。契約時の内金、中間金、残金。結婚式全体で十数回の支払いがあり、もっとも大きいものは最後の1か月に集中します。口座にお金があるよう、前もって知っておきましょう。

ステップ5:月に一度、見直す

月に一度、10分だけ時間をとって三つを確認しましょう。予定と確定の差、翌月の支払い、予備費の残り。ある項目が膨らんでいたら、どこから回すかをその場で決めます。

スプレッドシートか、アプリか?

スプレッドシートでも管理できます。ふたりとも更新し続け、バージョンが二つに分かれない限りは。実際には、ひとりがパソコンで更新し、もうひとりがスマートフォンに内金をメモして、ファイルが合わなくなることがよくあります。

iPlanMyWeddingの結婚式予算は、封筒式の家計管理のように動きます。総額を入力すると項目に振り分けられ、ひとつの項目を増やすと、合計が変わらないようにほかの項目が自動で調整されます。費用は一文で追加でき(「カメラマン 250000 内金 30%」)、支払いスケジュールが自動で作られます。今後の支払いはホーム画面とカレンダーに表示され、両家が援助してくれる場合は誰が何を払うかも分かります。すべてCSVで書き出せます。

予算が崩れる失敗

人数を予算のあとに決める。 ゲストの人数は、もっとも大きな費用の要因です。総額と同時に決めましょう。一人増えるごとに、料理、飲み物、引出物、招待状が増えます。

初期見積もりを信じすぎる。 最初の見積もりは最低限のグレードで組まれていることが多く、最終的に大きく上がるのが普通です。希望に近い内容で見積もり直してもらいましょう。

その場の勢いで契約する。 ブライダルフェアの「本日限定」特典は危険です。振り分けに収まるか確認するまで、サインしないこと。

小さな項目を軽く見る。 プチギフト、席札、ウェルカムボード、お車代。ひとつひとつは小さく見えても、合わせると予算の1割になることもあります。

よくある質問

ゲスト60名の結婚式の予算は?

地域や会場によって大きく変わります。結婚式にかかる費用で、項目ごとの例を紹介しています。

結婚式の費用を抑えるには?

効果が大きいのは、ゲストの人数、日取り(オフシーズン、仏滅、平日)、そして持ち込みの活用です。装飾やペーパーアイテムでの節約は目立つわりに、効果は小さめです。

ご祝儀で費用はまかなえる?

ある程度はまかなえますが、全額をあてにはしないこと。支払いの多くは結婚式の前に発生するので、手元の資金で払える計画にしておき、ご祝儀は後払いや新生活の資金に回すと安心です。

結婚式の準備をひとつの場所で

ゲストリスト、予算、チェックリスト、出欠確認つきウェディングサイト。すべて無料ではじめられます。

無料ではじめる

結婚式の予算の立て方|オーバーしないための5ステップ · iPlanMyWedding