結婚式を半年で準備する方法|1週間ごとの計画
結婚式の準備は半年でも十分間に合います。月ごとの計画、最初に予約すべきもの、シンプルにできること、そして何も忘れないための方法をまとめました。
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結婚式の準備には一年かかる、とよく言われます。人気の会場の、秋の大安の土曜日を狙うなら、その通りです。でも半年の準備で結婚式を挙げるカップルはたくさんいて、ほとんどの人が同じことを言います。決断が早くなり、迷う時間が減り、予算も現実的なままでいられた、と。
半年は短いけれど、十分です。ただし、ひとつだけ条件があります。何が待てなくて、何が待てるのかを知っておくことです。
原則:まず三つを決め、あとはそれから
半年で準備する結婚式では、最初の二週間で決める三つのことから、すべてが始まります。
- 総予算:おおよそで構いません。
- ゲストの人数:二十人単位で。
- 日取り:または二、三の候補日。
この三つが決まっていないと、まともな見積もりは出てきません。決まっていれば、すべてを同時に動かせます。何週間も計算せずに予算を決めたいなら、結婚式の予算の立て方が役立ちます。
月ごとの計画
6か月前:会場と、すぐ埋まる依頼先
もっとも忙しく、もっとも大事な一か月です。
- 1週目:予算、人数、候補日。ゲストリストの最初の案。両家への報告と顔合わせの日程調整。
- 2週目:会場見学。柔軟に考えましょう。金曜日、日曜日、仏滅や友引、6月や真夏・真冬の日程なら、選択肢がぐっと広がります。
- 3週目:会場の契約。
- 4週目:持ち込みたいカメラマンやドレスショップを押さえます。
近しい人には、メッセージやセーブザデートで日取りを伝えておきましょう。半年前なら、遠方から来る人には今すぐ知らせたいところです。
5か月前:衣装とウェブサイト
- ドレスや和装を探し始めます。オーダーメイドは5か月以上かかることが多いので、レンタルや既製品のなかから選ぶのが現実的です。
- 結婚式のウェブサイトを公開しましょう。日時、会場、アクセスだけでも、まだ未完成でも構いません。
4か月前:招待状とそのほかの依頼先
- 招待状を発送します(2〜3か月前が一般的ですが、半年準備なら少し早めに)。返信期限は結婚式の1か月前に。文例は招待状の文例と送る時期で紹介しています。
- 装花、司会者、ペーパーアイテムを決めます。
- ヘアメイクのリハーサルを予約します。
3か月前:指輪と当日の流れ
- 結婚指輪を注文します。届くまで通常1〜2か月かかります。
- 料理の試食会に参加します。
- 結婚式当日のタイムスケジュールの最初の案を作ります。
- 引出物・引菓子を選びます。
2か月前:細部の詰め
- 演出、BGM、余興を決めます。
- まだ返信のないゲストに連絡します。
- 衣装の最終フィッティング。
- 主賓挨拶と乾杯の挨拶をお願いする方に依頼します。
最後の1か月:最終確定
- 出欠を締め切り、会場に最終人数を伝えます。
- 席次表を作ります。
- タイムスケジュールを関係者全員に送ります。
- 婚姻届の提出日を決め、必要書類(戸籍謄本など)を確認しておきます。
- 当日の心付けやお車代の封筒を準備します。
気づかれずにシンプルにできること
短期準備とは、どこに力を注ぐかを選ぶことでもあります。数週間を節約できる工夫をいくつか。
- すべてそろった会場:料理、衣装、写真、装花まで一括で手配でき、契約も一本で済みます。
- デジタルのセーブザデート:一晩で送れます。招待状はそのあとシンプルなものを。
- オンラインでの出欠管理:返信はがきを待つ二週間を節約でき、リストはいつでも最新です。
- 季節の装花:その時期に手に入る花と色で。
- 余興を絞る:お願いする側も、準備する側も楽になります。
本当の課題:何も忘れないこと
半年準備で足りないのは時間ではなく、全体の見通しです。百のタスク、十五回の打ち合わせ、内金の支払い。ひとつ忘れただけで、三週間前にパニックになりかねません。
解決策は、タスク、打ち合わせ、支払いをすべてひとつのカレンダーにまとめることです。iPlanMyWeddingの結婚式のやることリストは、結婚式の日付に合わせて期日が設定されます。半年前から始めた場合、本来もっと早くやるべきタスクは「期限切れ」と表示されるのではなく、これからの数週間に振り分けられます。計画ビューでは、月ごと、週ごと、リスト形式でカレンダーに表示されます。日付のないタスクは横で待機していて、ドラッグして好きな日に置けます。打ち合わせは端を引き伸ばすだけで時間を変えられます。依頼先への支払い期日もそこに表示され、すべてGoogleカレンダー、Apple、Outlookと同期できます。
もうひとつのコツは、毎週決まった時間を結婚式のために確保すること。たとえば日曜の夜。ふたりで一時間、翌週の予定を確認して、終わったものにチェックを入れる。それ以外の時間は、考えなくて大丈夫です。
半年もない場合は?
最初の段階を二週間に詰め、会場や日取りで妥協できるなら、3〜4か月でもまだ可能です。3か月を切るなら、少人数の家族婚、レストランウェディング、パッケージプランのある会場を検討しましょう。
よくある質問
半年で手続きは間に合う?
日本では婚姻届を役所に提出するだけなので、手続き面で困ることはまずありません。どちらかが外国籍の場合は、母国の書類(婚姻要件具備証明書と翻訳など)に時間がかかるので、すぐに取りかかりましょう。
半年前でも会場は空いている?
空いています。特に秋や春の土曜日以外なら。金曜日、日曜日、平日、または夏や冬の結婚式なら、選択肢はぐっと広がり、割引が受けられることもあります。
半年準備にプランナーは必要?
会場のプランナーがいれば十分なことがほとんどです。会場を通さない海外挙式やリゾート婚、こだわりの多いオリジナルウェディングなら、フリーのプランナーを検討してもよいでしょう。